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牙狼キタ━(゚∀゚)━!上野に巣食う魔導女装マニアを殲滅せよ!

garo14hyena04.png

驚く無かれ、ついにあの老舗ピンク映画館に「牙狼」が降臨???。
女装子ちゃんの精気を吸い取る魔導ホラーのオジ様方はご注意よ!


ちなみに画像は、美人女装子ちゃんとそれを襲う変態オジ様ではないw

東京女装子の聖地「旧上野オークラ劇場・跡地」<現廃墟>にあまりにクリソツなので、要チェック!
椅子の数と冷房の形状に差異があるかもしれないけど、合成画面をより良く見せるためにフォトショ職人さんの手が加わっているのかもしれないし・・・ちょっと面白かったのでアップしてみたよ(ΦωΦ)フフ


※今は廃ビル…かつては女装子もいた映画館。

2013年7月5日オンエアー、第14話『腐 Hyena』より。
この題名、なんか意味深(*´・д・)(・д・`*)イヤネー・・・クスクスw







ミッツMGが許してもマツコDXが許さない!

石ノ森祭だ。わっしょーい!今回は、石ノ森ワールド全開でww

◆「仮面ライダーウィザード&フォーゼMOVIE大戦アルティメイタム」(2012年)
 坂本浩一監督 ★★★☆☆

映画として★3つなだけで、アクション映画としての精度はかなり高い。
監督自身がジャッキー・チェンの大ファンだというだけあって、
ジャッキーアクションを思わせる街中の追跡シーンはなかなか見応えあるし、
オープニングから、ブルース・リー風ジークンドーで超能力マフィアとの戦闘シーンなんてのもあって、脳内麻薬爆発しまくって演出している坂本氏のアクション馬鹿っぷりに付き合えたらしめたものww

石ノ森キーワードもマシンガンのように炸裂。剛力招来!超力招来!怪人同盟。少年同盟。アクマイザー。

そして、最後に美少女仮面ポワトリンの正体に絶句。

まさか、あの御方をオチに持ってくるとは、ベタ過ぎます。うーん、ジャッキーマニア恐るべし。

「ミッツ・マングローブが許してもマツコ・デラックスが許さない!」
うんうん、まさにその通りwww


◆「009 RE:CYBORG」(2012年)神山健治監督 ★★★☆☆

攻殻機動隊にしか見えないゼロゼロナンバーサイボーグをどう観るかによって評価は大きく別れる所。
石ノ森テイストに徹しきれなかったのは、ファンとしては残念。

このテイストは、「サイボーグ009」の世界観を現代に置き換えた場合、有りだなぁ・・・と感じちゃうのも確かだけどネ。

それにしても、永遠の少年009の表情が固いのは頂けないなぁ・・・
確かにアニメで描く上で、永遠に「少年」であるがゆえに、ステレオタイプではない009の複雑な人間性を演出するのは非常に難しい。
これは、押井アニメ以降、無表情キャラに慣れきったファンには気付きようもない負の遺産なのかもしれない。

さてこの映画の素晴らしい点を最後に・・・
最近の映画にしては珍しく終末感たっぷり。世紀末でもないのに敢えて終末を描くのは立派。違和感と共に不思議な共感も感じられて、観ている側が心の中で矛盾を感じ、色々と考えてしまう。そういう複雑な構成や演出は面白かったんじゃないかな。

その映画としての「わかりにくさ」が楽しめれば・・・名作一歩手前ぐらいに一気に昇格よ!!!

とりあえず、003のストッキングに萌えちゃえばどうでもいいかww












さおちゃんだぜぇ。久々映画館をはしごしてみたぜぇw

「プリーチング」PREACHING TO THE PERVERTED– Collectors Edition DVD ★★★★☆

やっとDVD化したよー。しかも英国でww 今頃DVDって・・・どんだけアンダーグラウンドな映画なのだ!?私のおうちの本棚の隅にVHSが大切にしまってあるけど~~~www

英米の変態さんを見るならやっぱりコレだwww もっとツッコんだ内容なら★5つでもいいのにな・・・

それにしてもこの映画、主人公のレズビアン女王様タニア・チークス(グネヴィア・ターナー)が美しすぎる~。うん・・・グネヴィア最高だわ!!!彼女の美しさに悩殺されちゃおうぜぇ。実際にフェティッシュパーティーで活躍するパフォーマーが出演しているのも見所の一つだから、機会があったらアマゾンあたりでチェックだなw
 


そんな訳で、今回は映画ネタよん♪

「プロメテウス」(2012年・米国/リドリー・スコット監督)★★★★☆

宇宙船"プロメテウス"は、人類の起源の謎が隠された未知の惑星へ。調査チームが、そこで目にしたものとは・・・・久々の本格SF映画の登場よ!!!
最近の映画って、ナンチャッテSFばかりだから、個人的にはかなり期待が高まっていたのです。

そんな訳で・・・映画の宣伝に騙されて、「2001年宇宙の旅」や「コンタクト」みたいな超A級作品を期待して観に行った私がバカでしたw 

映画が始まると途端に聞き慣れたテーマ曲が・・・あれ???

さらに気がつけば、どこかで観たあの奇怪な美術デザインが登場・・・あらら???

これはもしかして、あのシリーズの正統なる続編なのか???

うーん、映像がグロくてゴシックでサイバーで美しい・・・

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※天空から太古の地球に降り立つヒューマノイド。

宣伝屋に騙されて、それでも観終わって満足なんだから参っちゃうなー。さすがリドリー様はアカデミー賞監督なり。「スティング」も真っ青の詐欺師っぷりよ(褒め言葉w)


「るろうに剣心」(2012年・東映/大友啓史監督)★★☆☆☆

役者の奮闘が光る「龍馬伝風実写映画」。
佐藤健君の相変わらずの涼やかさと美しさと確かな演技力。
脇役たちの怪演ぶりもなかなかオイシイ作品なのだけど・・・

問題は製作者側が何を作りたかったのか?という事に尽きる。

映像はカッコイイんだけど、脚本にテンポと構成の工夫がない。
編集自体もプローモーションビデオ的で映画としてはかなり緩慢。
今作の肝であるアクションのアクションたる意味をわからずに編集しているのもマイナス。
肉体的アクションの妙が全く感じられないのはどうにも頂けない。

かつては千葉真一のカッコイイ見得の切り方に度肝を抜かれ、
ブルース・リーのカリスマ性に感化され、
ジャッキーチェンのコミカルカンフーに笑い、
ジェット・リーの動作の美しさに感動・・・・
最近では、ドニー・イェンの肉体を駆使した新しいアクション映画の可能性に舌を巻いた。

今作で、健君がこだわり抜いたアクションは、
結局才能のない編集で見栄えのいいものになっているだけ。
肝心の魂が削除されてしまった感が強い。

あと、もったいないと思ったのは、元K-1戦士・須藤元気の本物の格闘アクションを映画が切り取ることができなかったこと。それがすべてを物語っているのかもしれません。

原作が漫画なんだから「伊賀野カバ丸」ほどやりすぎなくてもいいけど、「忍者武芸帖・百地三太夫」の方が、ある意味、剣心的だと思うな(古ッ)。鈴木則文ってやっぱり天才だなぁ・・・

結局、「るろうに剣心」をみて最後に心に残ったのは・・・
岩崎弥太郎じゃなかったww・・・

悪役を見事に演じきった香川照之さんの人間臭い演技でした。
原作が漫画なんだから、せっかくだから漫画的に面白く演じてやろうという香川さんの演技プランは最高。日本を代表する助演最強俳優の余裕のなせる技でしたねー。彼の演技こそアクションそのもの!!!

kenshin01.png


この作品を最も理解していたのは、監督でも主演でもなく、香川照之氏一人だったということか・・・

ところで、この作品のメッセージって何だったんだろうww





1940年代レトロテイストから学べ~♪

マーベル映画「キャプテンアメリカ」をDVD鑑賞。
レトロファッションのセクシー美女が続々登場!!!
アクションシーンや特撮よりも、ワ・タ・シが気になったのは、この美女たちのメイクアップ^^;




女であることを強く意識した厚塗りの化粧を好む方は結構多いと思うのよ。

米国の女性って、鼻筋が通っていて、男性的なハッキリした顔立ちだから、参考になるかなと・・・うんうん、見てるだけでメイクのお勉強になるなぁww
特にこの映画でチェックしたかったのはこの2名の女優さん・・・この2枚の画像を観るだけで、影の付け方とか一発でわかるでしょ^^

capamerika02.png


それにしても、こういう顔の女装さん・・・リアルでいそうだwww










「Re:キューティーハニー天の巻」 あったねーこんなのw

それにしてもこのアニメ・・・エロス満載だったなぁw 実写もこの位やらんと~。

Choney006.jpg

2004年の作品なんだな・・・8年前なのね。


ハニーの残した女装娘への影響って結構あるような気がするなぁ・・・「アンドロイド(=偽女)」、「制服コスプレ」、「変身(→異性装)」、「緊縛・衣服剥ぎ(→SM的嗜好)」すべての夢が詰め込まれてるところがなんともスゴイですよね~。元祖ヘンタイ漫画家・豪ちゃん恐るべし!!!

まあ、「セーラムーン」世代のセーラー戦士(コスプレ変身願望)や「攻殻機動隊」世代の草薙素子(擬体願望)とか、私達を生み出した核になるアニメキャラって、代々続いて登場してるけどねー^^;

Choney007.jpg

へんちんポコイダーとへんきんタマイダーが出てきて笑ったなぁ・・・懐。

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最後は緊縛シーンかぁ・・・良い子は観ちゃダメ!!!・・・
って、アキバレンジャーか~いwwwヾ(゚Д゚ )ォィォィ、








プロフィール

サオリーナ

Author:サオリーナ
ちす♪ 佐緒里です^▽^)b
オトコに生まれたけれど・・・
御主人様と出会ってすっかりオンナに育てられてしまいました。
愛さへあれば・・・変態でもイイじゃん♪

2003年よりWEBSITE「佐緒里のラヴトピア」<2010年終了>を立ち上げ、それ以来ネットの海を漂っています。

当ブログ・リンクより「画像も貼れるけど語り場的BBS」に跳べます。 コチラの掲示板では楽しく時にはHに語り合いましょ。

※カテゴリ・リンク「マイポートレート・ギャラリー」は私の女装&フェティッシュ写真集となっております。

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