DVDで変態映画三昧♪
かつての女装子の聖地、上野オークラ劇場が新しくなって、今は皆様どうしているんでしょう。そんなオークラ劇場で現在この映画が公開されているらしい。
『妖女伝説セイレーンXXX~魔性の悦楽~』(芦塚慎太郎監督/新東宝・2010年製作)
パッケージを見たら新東宝製作だし、どうみても超B級の匂いがプンプンしてる・・・だから、ほとんど期待しないでDVDを観たのです。いや、あのね、お金がかかっていない割りに、それでも「GONIN」「花と蛇2」の石井隆監督を髣髴とさせる演出や映像がなかなか良いし、破滅に向かって走っていく男の心情に思わず同化!?意外な所で傑作発見です♪
性交することで男の精を吸い尽くし、永遠の若さを保っている女・セイレーンが、地方の港町に現れ、次々と男を殺していくというだけの話なんだけど、最後は見事に純愛物語に昇華されていました。
主演のまりかちゃんも良かったよーw
見た目、芸能人にしては普通だし、グラビア系としてもそれ程目を引くような子じゃないんだけど、濡れ場を演じさせるとなかなか良いのよ。エロティックな表情とか自分の見せ方を知ってるっていうか・・・うーん、これは実に末恐ろしい才能です。
できれば、劇場で観たかったけど・・・スケベな叔父様に痴漢されるの覚悟で行かなきゃいけないwww
さあ、スケベな叔父様といえば、お次はコチラ~~~♪
変態タランティーノ、ココに極まれり!!!
劇場で観逃しちゃってたんですけど、渋谷のDVD屋で980円でゲットしましたー(嬉々)。
『デス・プルーフ』(クエンティン・タランティーノ監督/アメリカ・2007年製作)
全国の足フェチの皆さん・・・
お待たせしました♪さすが本家変態監督・・・カーアクションだとか言っときながら、ずっと女の子の生足ばっかり撮影しているエロムービー。早くカーチェイスを見せろって感じなんですけどwww
でも、見せてくれるはずが無いじゃないっすか。敵は本物のオナニストなんですから。自分がオナニーできる映画しか撮らないクールさは今回も大爆発。
あばずれ女のどうでもいいガールズトークを聞きながら、生脚をガンガン見せまくるという恐ろしい演出に脳が麻痺すること必至。もちろん、お尻も60~70年代の懐メロロックに乗ってセクシーに振りまくりよん。
何しろ、あのカート・ラッセルが、若い女の足の裏の匂いを嗅ぐという前代未聞のシーンを大公開。中年の変態親父ぶりを怪演してるので、ねちっこい変態叔父様好きにはたまらない内容となっておりますwww
そして、やっと出てくるカーチェイスは、タランティーノが最後に気持ち良くイクために用意されているに過ぎない。まるで、ファックシーンのようなカーチェイス。
何しろ、名作「バニシングポイント」に登場する白いダッジ・チャレンジャーを女体に見立て、それを襲う下品に汚した黒い車を自身のペニスに見立てているところが恐ろしいw
ラストシーンは、監督本人の変態さ加減がわかってしまいます。日本が誇る変態監督・三池崇史様が「自己中サド」なら、タランティーノ様は「超・エゴマゾ」で御座いますwww
この映画で、イケるか、イケないかは・・・貴方次第♪
『妖女伝説セイレーンXXX~魔性の悦楽~』(芦塚慎太郎監督/新東宝・2010年製作)
パッケージを見たら新東宝製作だし、どうみても超B級の匂いがプンプンしてる・・・だから、ほとんど期待しないでDVDを観たのです。いや、あのね、お金がかかっていない割りに、それでも「GONIN」「花と蛇2」の石井隆監督を髣髴とさせる演出や映像がなかなか良いし、破滅に向かって走っていく男の心情に思わず同化!?意外な所で傑作発見です♪
性交することで男の精を吸い尽くし、永遠の若さを保っている女・セイレーンが、地方の港町に現れ、次々と男を殺していくというだけの話なんだけど、最後は見事に純愛物語に昇華されていました。
主演のまりかちゃんも良かったよーw
見た目、芸能人にしては普通だし、グラビア系としてもそれ程目を引くような子じゃないんだけど、濡れ場を演じさせるとなかなか良いのよ。エロティックな表情とか自分の見せ方を知ってるっていうか・・・うーん、これは実に末恐ろしい才能です。
できれば、劇場で観たかったけど・・・スケベな叔父様に痴漢されるの覚悟で行かなきゃいけないwww
さあ、スケベな叔父様といえば、お次はコチラ~~~♪
変態タランティーノ、ココに極まれり!!!
劇場で観逃しちゃってたんですけど、渋谷のDVD屋で980円でゲットしましたー(嬉々)。
『デス・プルーフ』(クエンティン・タランティーノ監督/アメリカ・2007年製作)
全国の足フェチの皆さん・・・
お待たせしました♪さすが本家変態監督・・・カーアクションだとか言っときながら、ずっと女の子の生足ばっかり撮影しているエロムービー。早くカーチェイスを見せろって感じなんですけどwww
でも、見せてくれるはずが無いじゃないっすか。敵は本物のオナニストなんですから。自分がオナニーできる映画しか撮らないクールさは今回も大爆発。
あばずれ女のどうでもいいガールズトークを聞きながら、生脚をガンガン見せまくるという恐ろしい演出に脳が麻痺すること必至。もちろん、お尻も60~70年代の懐メロロックに乗ってセクシーに振りまくりよん。
何しろ、あのカート・ラッセルが、若い女の足の裏の匂いを嗅ぐという前代未聞のシーンを大公開。中年の変態親父ぶりを怪演してるので、ねちっこい変態叔父様好きにはたまらない内容となっておりますwww
そして、やっと出てくるカーチェイスは、タランティーノが最後に気持ち良くイクために用意されているに過ぎない。まるで、ファックシーンのようなカーチェイス。
何しろ、名作「バニシングポイント」に登場する白いダッジ・チャレンジャーを女体に見立て、それを襲う下品に汚した黒い車を自身のペニスに見立てているところが恐ろしいw
ラストシーンは、監督本人の変態さ加減がわかってしまいます。日本が誇る変態監督・三池崇史様が「自己中サド」なら、タランティーノ様は「超・エゴマゾ」で御座いますwww
この映画で、イケるか、イケないかは・・・貴方次第♪