「芋虫とカテーテル」 其の弐。
私はまるで如来像のように胡座をとらされ、さらには全身にキツク縄をかけられ身体の自由を奪われたまま「モノ」のように扱われ悶絶する。大きく育った御主人様のディックで喉の奥まで犯され、涎を垂らし、今、強制的にしゃぶらされているその愛惜しい「モノ」の事しか考えられなくなっていく。
時折、繊細に頬を撫ぜる御主人様の手が、一変、嬲るように平手で打ちつけられる。粘着テープで目を塞がれ視覚を奪われている私が感じられるものといえば、御主人様がビンタを与えて下さるその瞬間に頭の中をフラッシュする白い閃光の連続と星のような煌めきと痛み。そして、ダンテも想像したであろう地獄の底・コキュートスへ墜落していくかのような浮遊感の中で、私の心は御主人様の悪魔的な愛情に呪縛される。もう私は完全に身も心も堕ち切った完全なる性処理奴隷だ。
こんな姿を人に見られたら、どう思われるだろう。そう、例えば・・・この部屋に入る前に路上で出会ったあの品の良さそうな美しい母親と可愛いらしい男の子。
「お母さん、女の人みたいなお兄ちゃんが変なことしてるよ。」
「○○ちゃん、ダメよこんな汚らわしいものを見ちゃ。さあ、行きましょ。」
「だってさ、お母さん・・・」
「いやあねぇ、涎まで垂らして喜んでるじゃないの。この変態・・・」
いくら清楚な人妻、真面目な母親を装っていても、これだけの痴態を見せ付けられれば、きっと心の中では舌なめずりをして、スカートの中の白い布の奥に隠された蜜壺はきっとヌルヌルと粘った液体を分泌させている・・・そんないけない妄想が、私の小さく縮んだままのロリポップをしとどに濡らしていく。それを察した御主人様が耳元で囁く。
「いやらしいなぁ。佐緒里は・・・もう、濡らしてるのか。まだまだ始まったばかりだよ。」
「・・・・」
私が忘我の世界で無言でいると、突然、平手が頬を襲った。
「お返事出来ないのかな???」
「はひッ。御主人様ッ、申し訳ありませんッ。」
「仕方ないなぁ。こんなに壊れてしまって・・・」
すると御主人様は私を後ろから抱くように身体中をまるで母親のような優しさで撫ぜはじめる。強烈な痛みの後に待っていたのは心が蕩けるような愛撫。私は再び忘我の世界に引き戻される。そして目の前に与えられた御主人様の様々な部分をまるで赤ん坊が乳を吸うかのように一心不乱にしゃぶりはじめた。
~続く~
時折、繊細に頬を撫ぜる御主人様の手が、一変、嬲るように平手で打ちつけられる。粘着テープで目を塞がれ視覚を奪われている私が感じられるものといえば、御主人様がビンタを与えて下さるその瞬間に頭の中をフラッシュする白い閃光の連続と星のような煌めきと痛み。そして、ダンテも想像したであろう地獄の底・コキュートスへ墜落していくかのような浮遊感の中で、私の心は御主人様の悪魔的な愛情に呪縛される。もう私は完全に身も心も堕ち切った完全なる性処理奴隷だ。
こんな姿を人に見られたら、どう思われるだろう。そう、例えば・・・この部屋に入る前に路上で出会ったあの品の良さそうな美しい母親と可愛いらしい男の子。
「お母さん、女の人みたいなお兄ちゃんが変なことしてるよ。」
「○○ちゃん、ダメよこんな汚らわしいものを見ちゃ。さあ、行きましょ。」
「だってさ、お母さん・・・」
「いやあねぇ、涎まで垂らして喜んでるじゃないの。この変態・・・」
いくら清楚な人妻、真面目な母親を装っていても、これだけの痴態を見せ付けられれば、きっと心の中では舌なめずりをして、スカートの中の白い布の奥に隠された蜜壺はきっとヌルヌルと粘った液体を分泌させている・・・そんないけない妄想が、私の小さく縮んだままのロリポップをしとどに濡らしていく。それを察した御主人様が耳元で囁く。
「いやらしいなぁ。佐緒里は・・・もう、濡らしてるのか。まだまだ始まったばかりだよ。」
「・・・・」
私が忘我の世界で無言でいると、突然、平手が頬を襲った。
「お返事出来ないのかな???」
「はひッ。御主人様ッ、申し訳ありませんッ。」
「仕方ないなぁ。こんなに壊れてしまって・・・」
すると御主人様は私を後ろから抱くように身体中をまるで母親のような優しさで撫ぜはじめる。強烈な痛みの後に待っていたのは心が蕩けるような愛撫。私は再び忘我の世界に引き戻される。そして目の前に与えられた御主人様の様々な部分をまるで赤ん坊が乳を吸うかのように一心不乱にしゃぶりはじめた。
~続く~